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10月末から11月頭にかけての約1週間、学園祭のため大学が休校になったのでニュージーに里帰り(??)した。そのときの事を思い出して書きます。
10月30日(火)
31日の便が満席だったので1日学校を休んで機上の人に。

この日はクライストチャーチ経由でオークランドに着いたので国内線に乗り換えてウエリントンに着いたのは翌日のお昼過ぎだった。
機内でハリーポッターの映画を観た。

10月31日(水)
空港からタクシーでホストファミリーの家へ。

僕は高校では寮生活だったが、タームホリデイやイグジート(学期の間の中休み)はホームステイしていた。

ホストはフィリピンからの移民で、お父さんは陽気、お母さんは優しく、子供のジョレンはいつもアクティブに動き回っているけど、それ以上に食べるので小錦を小さくしたようにぱんぱんだ。

家はウエリントンのタウンから徒歩20分程の坂の途中にあり、キッチンからの町の夜景はとても美しい。
部屋がいくつもあって、あちこちの国の留学生で溢れかえっている。

料理はいくつもの大皿にてんこ盛りで、お父さんはいつも僕に
「ほら、おじゃる、もっと食べなきゃ駄目だよ。もっと沢山取って。」
といい続けていた。

今回は20代の兵役が終わったばかりだという寡黙な韓国人と、流暢な英語を話す22歳のブラジル人のブルーノと英語が得意でなく話の途中で突然ポルトガル語になってしまうが陽気な28歳のマーコがステイしていた。

3人とも新しく出来たという中国人経営者の語学学校の生徒だ。
お母さんは自宅で旅行会社を経営していたが、いつの間にかウエリントンのタウンのど真ん中に事務所を構えたのだ。
その事務所は学校のまん前にあるという。

皆でジョレンのタッチ(ラグビーのようなもの。タックルではなくタッチしたら止まる)を見に行って(夏だというのにすごーく寒かった)から恒例大人数で大皿てんこ盛りの夕飯。

わいわいがやがやおしゃべりしながらの食事は楽しい。

僕はごみごみした大都会は嫌いだが、ウエリントンは整然としているし、僕にぴったりサイズの都会だ。
学期の間の休み中にウエリントンの町をぶらぶらし、お父さんとお母さんとジョレンとすごし、たくさんの大皿料理を食べるのは、いつもイギリス系の質素な、典型的キウイフードを食べている僕にとって何よりの楽しみだったのだ。

学校のスタッフは、あまりにも僕が楽しみにしているので、いったいどんな家かと訪ねて来た事があったくらいだ。
また、ある休暇中にJIN(寮の韓国人)を誘って一緒にホームステイしたところ、後日学校の韓国人5人でチューターに無断で泊まりにいってしまい、かれらはひどくしかられたなんて事もあった。

その日も食事が終わっても皆でテレビを見たり、音楽を聴いたりあっという間に一日が終わってしまった。

11月1日(木)
1時過ぎまで寝てすごした。

お昼にお父さんが職場から一旦帰ってきて作って下さった昼食を食べてからタウンへ行った。

お母さんの事務所にも行った。
タウンのど真ん中だ。
タイムスボーン(ゲームセンター)の近くだ。

タウンをただひたすら歩いた。

お母さんの事務所に戻って、紅茶を飲みながら仕事が終わるまで待った。
語学学校が終わったブラジル人も合流して皆で車で帰宅した。

車のゲームをしてジョレンと遊んでから、夕飯。

今日も大皿料理。

TVで007カジノロワイヤルを観た。(前に一度観たけど)

11月2日(金)

朝食のパンを食べてからすぐにタウンへ。

坂を下りながら1枚、また1枚。
懐かしくてあちこち写真を撮りまくった。

お母さんの事務所で紅茶を頂いて少し休んでからまたタウンをぐるぐる。

お昼はコンビニでサンドイッチを買い、ベンチに座って食べた。

中古CD屋でブルーノに会った。
マーコはPCを買うとかでディックスミス(フランチャイズの電気屋さん。大橋巨泉みたいな人の顔でお馴染み・・・ニュージーでは)に入っていった。

ブルーノとお母さんの事務所に行き5時まで待ってみんなで帰った。

ウエリントンの家族は魔法使いのよう。
みんな昔からの知り合いみたいにすぐに仲良くなれるんだ。

金曜日は僕のお気に入りのテレビ、NZオフィシャルトップ40(19:00~)の日だ。
音楽の話で盛り上がる。

ジョレンのIPODを直すため、ほぼ徹夜。

11月3日(土)
今日は土曜日なので学校は休み。

13学年に在籍しているタイ人のGAP(僕は12学年で日本に帰った)と会う約束をしていた。

ZACHも親の許可をもらって会えることになった。
ZACHは高校生の時買っ13学年で転校した(もともと転校生でまたすぐ転校しちゃった)
高校の時に買ったプリペイの携帯でZACHとメールで連絡を取りながらタウンを歩いていたら、途中で残高がなくなり連絡できなくなってしまった。
慌ててお母さんの事務所に行き、電話を借りるとタイムゾーンの前にいる、っていうじゃないか。

事務所の外をきょろきょろ見回す。

いない。

結局、別の場所のタイムゾーンだってことがわかり、やっと会えた。

キウイのフルボーダー(キウイは週末は家に帰る=ウイークリーボーダー・・・けど遠くから来ているキウイは留学生と共に週末も寮で過ごすんだ)のMATTELYもゲームをしていた。

チューターの許可をもらってGAPと一緒に来たんだ。

みんなで
「行くとこないね。」
って言って僕以外は朝ごはんを食べていなかったのでひとまずモール(映画キングコングの撮影場所の近く)でごはん。

それから
「やることないね。」
って言ってスポーツバーに行って、ウエリントンフェニックスとシドニーFCの試合見ながら3人は1杯ずつ飲んだ。朝から!


それからテレコム(携帯ショップ)でトップアップ(プリペイのチャージ)をすると、
モーテルのオーナーのブルースからメールが入った。

「ごめん、おじゃる。
モーテルは1月に売っちゃたんだ。」

だからだったんだ!
日曜の夜に泊まる予定のオークランドのエアポートモーテルに何度メール出しても返事がなかったのは!!

慌ててモーテルに電話をする。
インド人らしい。
何だかよくわからない。(高校のアカウントの先生はインド人だったけど、もっとソフトなアクセントだった。)
マットリーに電話を代わって予約してもらう。
やれやれ。

そうだ、もう1つ忘れていた。
お母さん(日本の)に手紙を頼まれていたっけ。
「ニュージーは郵便事情が悪いから書留で」
って言われたような。

書留って英語で何ていうのかな。
「どんなふうに送りたいの?」
って聞かれたから
「ここに書いてある宛名の人に届くよう、この住所に送りたいんだ」
って答えた。

取りあえず送っとけばいいや。

そのあとゲームセンターに行った。
マットリーは銃撃戦にはまって、パンチするやつとかもやっていた。
僕もマリオカートをやった。

インターネットカフェでオンラインゲームもした。
いい加減ゲームも飽きてきた。

外に出たらマックにマーコがいた。
「何してたの」
って聞いたら、ポケットからいろんなもの出してきた。
鉛筆とかスーパーボールとか・・・。
散歩しながら拾ったらしい。

で、僕もチーズバーガー食べた。

マックでトイレに入ったら鍵が壊れて出られなくなった。
汗。
声を出して、ドアをバンバン叩き続けた。
店の音楽がうるさくて聞こえないみたいだ。
このまま一生出られなくなったらどうしよう。
再び、汗。

ドアが開いた。
時間にして5分位だったと思うけど、すごーーーーく長く感じた。

ドアの前に店員さんとか、おばあさんとかいろんな人がいた。
みんな僕のことを見ていた。

店の人がドアを壊そうとしていたら、おばさんが鍵を壊して開けてくれたらしい。

マーコは唖然としていた。

そのあと外にでて、手品(剣を飲むのとか)を見た。

6時に再びインターネットカフェに戻り、ハグして3人と別れた。

皆は7時の電車(1日3本しかない)で帰った。

長い一日だった。

11月4日(日)
いつものように家族はフィリピン教会へ。
(アッパーハットか、ロウアーハットだか忘れたが、車で20分ちょっと行ったところにある)

お父さんが
「ニュージーで一番大きいモールもあるよ。一緒においで。」
と言うのでついていくことにした。

懐かしい!
日本の中学を卒業してニュージーの高校に入る前、1ヶ月だけ語学学校に通っていたのだが、その時に行ったことがある。

まだ僕が殆ど英語が喋れなかった頃だ。

お父さんはTシャツ1枚選ぶのに、ものすごい時間をかけていた。

ジョレンはすっかり飽きてしまって、ベンチのところで逆立ちを始めたっけ。

ウエアハウスで牛の帽子を買おうとレジに持っていったら、
「バーコードが付いていないわ。これじゃ売れない」
といわれ、なぜか代わりにハンフリーボガードみたいな麦わら帽子を買った。

教会の前に1時集合で、買い物をする時間は1時間しかなかったので
「3時間くらいほしいよね」
ってブラジル人と言い合っていたのだけど、出口がわからなくなってしまった。

わ、
って思っていると
「HURRY, WE ARE LOST」
ってメールが来た。
あまりにも広いので彼らも迷っちゃったんだ。

うろうろしてるうち、2人に会えたんだけど、誰も出口がわからなくて3人でぐるぐる。

モールを4周位して15分くらい発ってやっと出口が見つかった。
セーフ

4時に早めの夕飯を食べさせてもらってお父さんの車で空港へ。

オークランドに着いてモーテルにメールしても、ディーテルよこせとか言われて、送迎もないし・・・。

仕方がないからタクシーに乗る。
ベトナム人らしいそのおじさんに名前は似ているけど違うホテルに連れて行かれる。

名前を言うと
「そんなモーテル存在しない」
って言い張るので住所を書いた紙を見せる。
「あー、それ、昔の名前ね。」

モーテルの前に着いた。
何、そのままじゃん。
看板も名前も変わってないよ。昔と。

ちょっと心配だったけど明日の朝の足がないからベトナム人のおじさんに5時に迎えに来てもらうことにする。

ここは日本に帰る前僕がいつも前泊していた。

何もかも昔と違う。

昔のオーナーのブルースは校長先生をしていた人だ(と本人は言っていた)。
ここより空港に近いモーテルは一杯あるし、送迎もしてくれないなんて。
しかもそんなに安くない。
思い出が一つなくなっちゃったみたいでちょっと寂しい。

外は大雨だったけど、近くのコンビニまで行ってチーズバーガーとカップラーメンを買い、夕飯にする。

リバプールとブラックバーンのプレミアリーグを見ながら食べる。(引き分け)

インド人のオーナーから
「今日来てないけどいいのか」
っていうメールが入る。

ああ、この人は何にもわかってないんだ、と思い
「今あなたのモーテルでハンバーガー食べながらプレミアリーグ見てるのが、僕だよ。」
って送ると
「ごめん」
って返って来た。

日本に帰る日はいつも熟睡できない。
テレビをつけっぱなしにして、部屋を明るくしてプレミアリーグ見ながらソファーで1~2時間くらい寝た。

11月5日(月)

目覚ましが鳴る前、四時頃に自然に目が覚めたので、テレビをつけて紅茶を飲んだ。

5時に外に出たらタクシーが来ていた。
良かった、ちゃんと通じていた。

飛行機の中ではダイハード4、トランスフォーマー、ダシンプソンズザムービーを観た。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文字色

今回遊びに行きたいとメールを出したとき、お母さんおメールの返事はいつも二行位でそっけなかったから心配だったけど、みんな温かくもてなしてくれて本当に嬉しかった。


















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